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教員からのメッセージ
企業、地方自治体あるいは教育機関における負債倒産、モノづくり現場における労災や品質不具合、電力・鉄道・航空・医療などの社会基盤産業における安全に関するトラブルなど、私たちの周辺には望まれない事故・トラブルが頻発している。許されることのない事故・トラブルを未然に防止するためには、これらの組織における品質・安全に関わる情報の的確な解析が必要不可欠である。私たちの豊で安全な社会を構築することに夢を抱く諸君が入学され、一緒に研究できることを希望しています。
猪原 正守(1951年生まれ)・教授・工学博士・大阪大学大学院・基礎工学研究科・博士課程後期修了

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情報工学科は情報工学に関わる高度な知識を基礎から応用にいたるまで懇切丁寧に教授する学科です。決して特定の分野だけに特化した学科ではありません。情報工学科で学んでみませんか。
梅尾 博司(1949年生まれ)・教授・工学博士・大阪大学大学院 基礎工学研究科 博士課程修了

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まだはっきり将来の目標は決めていないけれども、大人になったらどこか輝きのある人間として生きていきたいと考えている諸君、ぜひ情報工学に目を向けてください。20世紀はコンピュータの世紀でした。21世紀は情報工学の世紀です。数学と英語をしっかり勉強してください。
小澤 一雅(1942年生まれ)・教授・工学博士・大阪大学大学院 基礎工学研究科 博士課程修了

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近年、情報技術は色々な場面で重要なファクターになってきた。明らかに従来のコンピュータ技術のみの世界をすでに超越している。これは、情報工学のプロフェッショナルたちが多大な献身を通じて自分のビジョンを実現してきた努力に基づいている。この伝統を継続させるために、私たち、情報工学科スタッフはこの分野の次世代のプロフェッショナルを育てる教育に専心的に取り組んでいる。あなたが情報工学のプロフェッショナルになるつもりならば、私たちとともに地球の未来のために働き始めて欲しい。
ヒルド・ミヒャエル(1953年生まれ)・教授・工学博士・大阪大学大学院・工学研究科・博士課程修了

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最近「なぜ?」「どうして?」と心の中で問う習慣のある人が、特に若い人に減っているように思えます(私の周りだけ?)。授業で学生に「なぜかわかる?」と聞いても、すぐに「わかりません」と答えが返ってきます。それも「そんなこと考えたこともない」というような口ぶりで。残念なことです。疑問や知的好奇心を持てるのは人間の特権です。他人から見て魅力ある人物になるためにも必要なことだと思います。ただし、「?」を感じたとしても、最近はネットでぴったりの答えを探すだけという人も増えています。探して見つからなければ「わかりません」。大抵のことはネットで調べればわかるという便利な世の中だからこそ、少しは自分で考えるということをしてほしいと思います。
河合 利幸(1959年生まれ)・准教授・工学博士・大阪大学大学院・工学研究科・博士課程修了

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社会で求められる能力の一つは、自分の目で見、自分の頭で考え、自分の手足で行動できるということであり、そのような能力を養成するのが大学の使命の一つである。学生諸君には4年間の学生生活を通じ、自分の目で見、自分の頭で考え、自分の手足で行動できる人間になって社会に巣立ってほしい。
来海 暁(1969年生まれ)・准教授・博士(工学)・東京大学 大学院工学系研究科 博士課程修了

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適度な好奇心を持った人が、多く入学してくれるとうれしいです。例えば、情報工学を学ぶ上ではプログラミングが重要になりますが、教科書に載っているプログラムの数値を少し変えてみると、動作がどのように変化するのか、といったことに興味を持ち、そして、実際に試してみて理解を深められるような人に来てもらえたらと思います。(場合によっては、コンピュータに悪影響を及ぼすので、あまり度が過ぎるのも考え物ですが。)
阿部 昇(1977年生まれ)・講師・博士(工学)・神戸大学大学院・自然科学研究科・博士課程後期課程修了

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情報工学と一口に言ってもその範囲は広く、多種多様な学問分野との関連の上に「情報」というキーワードを切り口に広く枝葉を伸ばし、現在社会において欠くことのできない基幹分野となっています。そのため情報工学に関心のある諸君が持つ興味も多様で、その興味は深く学ぶほどに情報工学が持つ裾野の広がりに同じく変化することも少なくないでしょう。豊富で多彩な開講科目とそれを支える教育体制やシステムが当学科の特色であり、これらが多様なニーズを力強く支えます。皆さんの興味、育ててみませんか?
上嶋 章宏(1975年生まれ)・講師・博士(情報学)・京都大学大学院・情報学研究科・博士課程修了

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何を勘違いしたのか、最近の学生さんは大学を勉強するところだと思っているようです。勉強というのは、他人に与えられた目標に向かって努力することですが、生きていても、そんな都合よく目標が転がっていることはほとんどありません。君たちの人生の目標を考えてくれるお人好しや白馬の王子様なんてまず現れないと思っておいた方がいいです。君たちは大学を卒業した後、約40年間は社会で生きていくことになります。できればハッピーな方がいいに決まっています。ではこの40年をどうやってプロデュースするか?その能力を鍛えるところが大学ではないでしょうか。この続きは大学で。
小森 政嗣(1973年生まれ)・准教授・博士(人間科学)・大阪大学大学院・人間科学研究科・博士課程修了

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情報工学科を志望している皆さん、皆さんは本学科でどのようなことを学んでみたいですか?本学科は講義科目が豊富で教員数も多いため、みなさんが望みさえすればきっと幅広い分野の専門知識が学べるはずです。みなさんが好奇心や探求心そしてヤル気を持てば非常に充実した学生生活をここでは過ごせるでしょう。ですから興味を持てるモノを1つでも見つけてください。きっと日々の生活が変わってきますよ!
西 省吾(1975年生まれ)・講師・博士(工学)・鹿児島大学大学院・理工学研究科・博士後期課程修了

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