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科目選択のポイント
情報工学科の教育システムのポイントは三つあります。
  1. コア科目と実験科目
  2. まず、主に1、2年次に配当されているコア科目をしっかり学び、情報工学を修得する上での基礎力を付けます。また、電子基礎実験と情報工学実験では実践的トレーニングを通して、自ら考える力と、考えたことを正確に表現する技法を身につけます。
  3. 完全自由選択制の専門科目
  4. 3、4年次では豊富に開講されている専門科目群の中から、自由に科目を選択できるシステムがあります。こ れを完全自由選択制と言います。しかし、皆さんの中にはあまりに多くの科目から何を選べばよいかわからなくなってしまう人もいるでしょう。そこで皆さんの 興味や将来の希望進路に応じて大まかに三つに専門科目を分類しました。これを参考に、専門科目を系統的に選択し、情報スペシャリストを目指しましょう。
    情報化社会を支える基盤技術を学びたい
    科目の例:制御工学、コンパイラ構成論、オペレーティングシステム、アルゴリズム設計論、並列分散処理、計算機アーキテクチャ、データベース工学、集積回路工学、マイクロコンピュータ工学、情報ネットワークなど
    映像や音声などの情報メディア技術の最先端を学びたい
    科目の例:画像工学、自然言語処理、信号処理、センシング工学、ロボティクス、カラービジョン、ヒューマンインタフェース、画像情報処理、音声情報処理など
    情報工学で人間・社会・文化を探究したい
    科目の例:人間工学、認知科学、視覚情報論、感覚情報論、神経回路論、認知心理学、統計工学、情報管理、品質管理、数理計画法、実験計画法、多変量解析など
  5. プレゼミと卒業研究
  6. 3年になるとプレゼミが開始され、教員スタッフとマンツーマンで交流する時間が設けられます。4年次の卒業研究では情報スペシャリストに不可欠な研究開発の実践的トレーニングが行われます。


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